2019-1-29
Sentryによるエラートラッキング
minify したソースと sourcemap を Sentry にアップロードして minify ソース対応
以下手順
まだ入ってない場合sentry-cli
を入れる。https://docs.sentry.io/cli/installation/
npm install @sentry/cli
sentry にログインする。最初のログイン時はホームディレクトリに.sentryclirc
が作成される。
npx sentry-cli login
プロジェクトルートに.sentryclirc
を作成
[defaults]
org = [organization name]
project = [project name]
Sentry に Releases を作成。
Releases はアプリのバージョンと、Sentry にアップロードされているファイルを突き合わすために必要。
今回は仮として、バージョンを「1.6」としている。
npx sentry-cli releases new 1.6
アプリのソースに、バージョンを記載。
Sentry.init({
~
release: '1.6' // これを追加
})
アプリをビルドし、必要なファイルをアップロード。
npx sentry-cli releases files 1.6 upload-sourcemaps -i content_script.js -i icon_clicked.js --ext js --ext map ./dist --rewrite
注意として、パスはドキュメントルートを指定すること。パスも含めて同一ファイルかどうか判断するのか、./dist/js
ってするとちゃんと認識してくれなかった。